単独飼育推奨のノーザンバラムンディの混泳の秘訣
一般的に他の魚と一緒に飼うことが推奨されていないノーザンバラムンディという、オーストラリアのアロワナの飼育混泳についての動画です。
我が家では過去に混泳によるトラブルもありましたが、現在は順調に他の魚と一緒に飼う、いわゆる混泳できているという状況です。
秘訣は是非動画でご確認頂きたいなと思うんですが、そもそもアロワナ自体が単独飼育が一番よくて一番安全なのは言うまでもないのです。
そりゃ他の魚がいない方が当然喧嘩もないし、餌が食べれない子がいるといった問題も発生しないし、
でも自分は混泳させることが好きで、 その為に出来るだけ調べて勉強し、時間をかけてお金をかけて魚たちを混泳させているのですが、 きっと多くの方も見る分には混泳している方が見応えがあって好きだと思うんですね。
例えば水族館に行って、すべての水槽に各1匹ずつしか魚が入っていない状態で展示されていたら、どうでしょう?
迫力ありますか?
そうなんですよ。
ひとつの水槽に様々な魚が泳ぐ水景というのに人は癒され、感動します。
しかし魚を施設等で見るだけじゃなく、 飼う側になった時には大事な魚が、高い魚が、魚同士の喧嘩で死んでしまったら可哀想だから、もったいないからといった理由で種類によっては単独飼育するわけなんですね。
自分もピラニアのような魚は混泳好きであっても混泳はさせません。
特性上共食いが起こりやすいですから。
しかしアロワナ等は、 飼育の工夫次第では可能な部分もあるので、 危険と判断した場合には隔離しますが、出来ることなら混泳を行っていきたいと思っています。
では、
カッコいいオーストラリアのアロワナ、ノーザンバラムンディを是非ご覧下さい!
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ではでは。