世界最大級の生きたゴキブリを食らうサバンナオオトカゲ
世界最大級のゴキブリ、マダガスカルゴキブリを食らうサバンナオオトカゲ。
マダガスカルゴキブリは7cm程のゴツいゴキブリで、餌用として飼育されている方もいればペットとして飼っている方も多い印象があります。
食らっている側のサバンナオオトカゲは、サバンナモニターという名で流通していることが多い安価なオオトカゲです。
最大1m50cm程のオオトカゲで、オオトカゲの中では小型ですが、尻尾が短い本種は、1m50cmの尻尾が長いイグアナよりも迫力があってデカく感じます。
1万円ほどで飼えることが多いサバンナオオトカゲですが、飼育下では肥満によって短命になってしまうことが多いようなので、餌の与えすぎに注意して飼っているという感じです。
大量に餌を与える際は5〜7日空け、少量であれば3〜5日空けるという感じで、餌量とトカゲの腹の膨れ具合を見ながら餌は調節してます。
飼い始めて1年がたち、今のところ順調です。
10年付き合えるように飼育に努めていきたいと思います。
ではでは^_^!